人類の半数以上が命を落とした、とある「大戦」から700年――。 その際に地球を守り抜いたガンダムはもはや人類にとって不要なものとなっていた。 そんな平和な世の中に「血まみれのカオリス」と呼ばれる、ひとりの女がいた。 井上敏樹が紡ぐ、’絶記’という名の新しい「ガンダム」――。
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