終戦の混乱期、特攻隊あがりの大東徹源が数々の苦難を経て地上最強の空手武道家として成長する過程を描いた超バイオレンスアクション。空手バカ一代と同様大山倍達をモデルとしているが、青年誌向けに描かれたため、暴力シーン、性表現が多く、大人向けである。大東徹源の後継者が牙直人であり、時系列的にカラテ地獄変牙、新カラテ地獄変、続カラテ地獄変と読むとわかりやすい。