金髪だった髪を黒く染めてきたヤンキーJK・清水さんは、声が少しずつ小さくなり、顔を赤らめて、机に顔を伏せた。その後も僕、本堂大輝が友人との恋バナで「女子の手料理を食べてみたい」と話すとなぜかふたつあるお弁当を分けてくれたり……。学校一のヤンキー女子が、なぜか僕の好みに寄せてくる!? 恋愛に不器用な黒髪JK・清水さんとの青春ラブコメ。