魔法が使えることが当たり前の世界で、貴族の息子でありながら魔力が皆無のクロム。魔法が使えないなりに剣術を修得し、世の中の役に立とうとしていたが、実の父親と兄に役立たずの烙印を押され追放される。追放先は魔物が蠢く森の中。追放され、絶望に打ちひしがれているクロムの前に魔物が現れる。抵抗するすべがなく諦めていたその時、共に捨てられた妖刀がクロムに語りかける…。