大島弓子は、1947年8月31日生まれの日本の漫画家。 栃木県出身。 1968年、「ポーラの涙」でデビューした。 萩尾望都、竹宮惠子、山岸凉子らと共に「24年組」と呼ばれている。 「綿の国星」や「グーグーだって猫である」といった代表作がある。 「ミモザ館でつかまえて」で日本漫画家協会賞優秀賞、「綿の国星」で講談社漫画賞少女部門、「グーグーだって猫である」で手塚治虫文化賞短編賞を受賞している。 2021年には文化功労者に選出された。