中川いさみは日本の漫画家。 1985年に「うわさのトラブルマン」でデビューした。 ナンセンス・不条理ギャグを得意とし、「クマのプー太郎」は代表作の一つでテレビアニメ化された。 他の代表作に「大人袋」などがある。 2003年に朝日新聞広告賞を受賞した。 朝日新聞beで猫との日常を描いた「コロコロ毛玉日記」を連載中(2020年〜)。 自身のガン闘病記「重粒子の旅」も漫画化している。