森岡浩之(1962年3月2日生まれ)は日本の小説家で、主にSF作品を手がけている。
兵庫県出身。
京都府立大学文学部を卒業している。
1992年、『夢の樹が接げたなら』で作家としてデビュー。
代表作に『星界の紋章』をはじめとする「星界シリーズ」がある。 このシリーズはアニメ化もされた。
また、『月と炎の戦記』シリーズや『優しい煉獄』シリーズ、『突変』なども手がけている。
言語に対する強いこだわりが作風の特徴の一つで、大学では国語学を専攻していた。 星界シリーズでは人工言語(アーヴ語)を作り上げている。