志村貴子(しむらたかこ)は、日本の漫画家。1997年に「ぼくは、おんなのこ」でデビューした。 代表作に「放浪息子」や「青い花」があり、これらはテレビアニメ化もされている。性別や恋愛など、様々な人間関係や心の機微を繊細なタッチで描く作品が多い。その他、「どうにかなる日々」(劇場アニメ化)、「淡島百景」(文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞受賞)など著書多数。マンガ以外にアニメのキャラクターデザインなども手がける。