市川春子(いちかわ はるこ)は日本の漫画家。 2006年に『虫と歌』でアフタヌーン四季賞大賞を受賞しデビュー。 初の短編集『虫と歌 市川春子作品集』で第14回手塚治虫文化賞新生賞を受賞した。 代表作は『宝石の国』、『虫と歌』、『25時のバカンス』など。 『宝石の国』は2012年から「月刊アフタヌーン」で連載開始され、2017年にテレビアニメ化された。 同作は第45回日本SF大賞を受賞している。