Kindleでは365日24時間、常になんらかのセールが開催されています。セールは常に開催されていますが、セールの対象となる本は日々変化しますので、本サイトのようなKindleセール情報サイトを日々チェックする事が重要です。
Kindleのセールは、プライムデーやブラックフライデー（11月）、プライムデー（7月）などのAmazon巨大セールと連動して、Kindleの大型セールが実施される事があります。 また新刊が発売になったタイミングで、既刊の本が割引されることもあります。大型セールの時期、新刊リリース時期はセールをしっかりチェックしましょう。
Amazonでは毎月なにがしかの大型セールが開催されます。
スマイルSALEは、毎月開催されるセールで大型セールの中では比較的小規模なセールです。時期に合わせてサブタイトル付きで「スマイルSALE新生活」のように、テーマが設定されることがあります。
プライム感謝祭もスマイルSALEよりは大規模で悪くはないのですが、プライムデーとブラックフライデーの2つは別格の規模になっています。年に2回のお祭りです。12月には大型セールは例年実施されないのですが、ブラックフライデーが11月末から12月頭にかけての開催なのでそれでかえている感じでしょうか。
購入したKindleの電子書籍は、基本的に無期限で読む事ができます。Kindleの電子書籍は、Amazonのクラウド上に保存されているので、端末から削除しても再ダウンロードして読む事ができます。
「基本的に」と書いたのは、Kindleのサービスが続く限りという意味です。Kindleのサービスが終了してしまった場合、購入した電子書籍は読む事ができなくなります。 とはいっても、Kindleのサービスが終了する可能性は低いでしょうからあまり気にしなくていいかもしれません。KindleはAmazonの主力サービスの一つであり、あまりにも巨大なので簡単にはサービス終了は出来ないと思われます。
エルパカBOOKS、TSUTAYA.com eBOOKsなど過去にサービス終了した電子書籍サービスもありますが、それらも別の電子書籍サービスへ蔵書が引き継がれたり、ポイントでの返金があったりと救済措置はありました。
いいえ、Kindleの電子書籍は購入しても自分のものにはなりません。紙の本を購入すると所有権を得る事に対して、Kindleの電子書籍は、Amazonから無期限の閲覧するライセンスを購入する形になります。下記にKindleのライセンス規約を引用します。
"客様個人の非営利の使用のみのために、該当のKindleコンテンツを閲覧、使用、および表示する非独占的な使用権が付与されます（定額購読コンテンツの場合は、お客様が定額購読プログラムの有効な会員である限り。）。
Kindleコンテンツは、コンテンツプロバイダーからお客様にライセンスが提供されるものであり、販売されるものではありません。"
(AMAZON KINDLEストア利用規約)