「好きな子がめがねを忘れた」タイトルそのままのストーリーが展開されます。好きな子がめがねを忘れて、普段と違う印象でドキッ、距離感が近くなってドキドキッ。ただ、めがねを忘れたネタだけでは限界はあったようで、メガネはキーアイテムであり続けますが、それ以外のエピソードも増えていきますのでご安心くだい。注目ポイントは、主人公の小村くん。本当に素直でいい子なのですが、絶妙にちょっとだけキモい。ヒロインの三重さんに貰ったアイスの当たり棒をジップロックで永久保存してたりします。作者の藤近小梅さんは思春期男子への理解が深くて素晴らしい。
※ 「予測発売日」は平均刊行間隔から自動生成したものです。精度の保証は出来ません。