押見修造 1981年群馬県桐生市生まれの漫画家。 2002年「真夜中のパラノイアスター」でデビュー。 思春期の葛藤や人間の内面を深く掘り下げる作風で知られる。 代表作に『惡の華』『血の轍』『漂流ネットカフェ』『ぼくは麻理のなか』など。 『惡の華』(アニメ・実写映画化)、『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』(実写映画化)など、多くの作品が映像化されている。青年誌・少年誌で活動。